2013年3月バイロンベイリトリートツアー

日本事務局
2013年4月1日
読了時間: 4分

2013年3月16日から21日、オーストラリアのバイロンベイにて、ルーシーと過ごすリトリートツアーが開催されました。

『3/16-21　バイロンベイ・リトリートツアー』

■Day1（3/16）朝6時半ゴールドコースト到着後、Mullumbimby（マーラムビンビー）という町で開催されていたファーマーズマーケット（クラフトフェア）へ。地元のアーティスト達の可愛いお店を巡ります。ランチは、バイロンベイの町にあるベジタリアンカフェ、Conscious Cafe（http://www.consciouscafe.com.au/）にて。その後、コテージにチェックインをして、のんびりくつろぎます。ディナーは、長い1日だったため、各自でお部屋でのんびりと。

■Day2（3/17）午前中は、レノックスビーチへ。アボリジニの聖地レノックスヘッドを眺めながら、オーシャンマジック（ジャナリックルーン）を砂に書き、海で過ごします。レノックスヘッドの麓で、マーメイドオラクルカードを1枚づつ引き、海から自分へのメッセージを受け取りました。その後、アボリジニ男性儀式の広場跡地へ行き、男性陣は先住民のエネルギーと融合。コテージに戻り、皆でピザを作りました。焚き木を集めて、小麦粉を練って作りました。

夜は、アボリジニ先住民族の血を引くガイドが合流し、アボリジニのお話、ボディペイントをして、ファイアーメディテーション。

■Day3(3/18）午前中、コテージ敷地内を流れるクリーク(川）までハイキング、雨に濡れながら、ワイルドフラワーを集め、オリジナルのフラワーエッセンスを作りました。

ランチは、ゴールドコーストの美しいバリアリーフを一望できるサーフクラブ（http://supporters.currumbinslsc.com.au/gold-coast-surf-club/）で。

午後から、カルンビン動物保護パークへ。アニマルシャーマンのスコット・アレキサンダーさんガイドで、動物から受け取るメッセージについて学び、動物とのコミュニケーションを体得します。カンガルーやエミューが自由に歩き回る敷地内、珍しいレアな動物にも沢山会いました。

コテージに戻ってからは、フラワーエッセンスの仕上げに。世界に一つだけのフラワーエッセンスが誕生しました。

■Day4(3/19)

フェアリーアーティスト、エラ・ライズブロウさんの家を訪問。フェアリーガーデンで、フェアリーメディテーションをして、自らのフェアリーシンボルを受け取りました。手作りのケーキや紅茶で楽しみながら、近くにある滝 Whian Whian Fallsへ。森と水、妖精がたくさんいる聖地でルーシーからセルキー神話のお話を聞きました。近くの町でランチを食べてコテージに戻ります。夕方から、再びコテージでフェアリーアーティストと合流し、参加者全員、フェアリーポートレイトを書いてもらいます。ポートレイトを書いてもらいながら、数日間の体験を皆でシェアしました。深く考えること、自分ときちんと対峙することの大切さ、仲間と共に過ごす貴重な時間を、レクチャーを通じて学びました。

■Day5(3/20) 最終日は、とにかく大忙し？の1日でした。朝一番で、ティートリーに囲まれた湖 Lake Ainsworthへ。ティートリーオイルが滲出する聖なる湖で女性たちは美しい女性性を解放しました。

その後、再び、レノックスビーチへ。異なるジャナリックルーンを教えてもらい、再び海へメッセージを届けました。クリスタルをチャージし、海からの深いメッセージをしっかりと記憶させます。

休む間もなく、今度は山の中、クリスタルキャッスルへ。巨大ローズクオーツやクリスタル、ラビリンス、美しい花々、、とにかくエネルギーがピュアなこの場所で、ローズクオーツのエネルギーに触れ、ラビリンスで自らの中のラビリンスを旅しました。

その後、バイロンベイの町で、2時間の自由行動。お買物をしたり、のんびりと。

午後からは、ポッサムクリーク（Possum Creek）にあるダンサーガイドの家を訪問。沢山のミュージシャン達も集まり、リラックスダンスで身体をほぐしながら、手作りの晩ごはんを堪能。山の息吹を感じられる素敵な家の2階はワークスペースになっており、そこで、イーグルの羽と共に自らのTrue Voice(本当の心の声）を皆でシェアし、４つのエレメントを召喚しサークルを作りました。最後の夜は、ツアーメンバ―達も歌を披露したり、踊りを披露したり、言葉や文化の壁を超えて、お互いにたくさん笑って時間を惜しみながら夜遅くまで楽しみました。

●Day6(3/21）朝一番でゴールドコーストへ。あっという間の5日間でしたが、とても濃厚な時間を過ごしました。ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。