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サークルを作る Creating Circle

  • Lucy Cavendish
  • 2017年5月30日
  • 読了時間: 3分

サークルを作ることは、祭壇のイメージをより物質的な領域へと広げていくことと少し似ています。

つまり、儀式・魔術が行われる神聖で護られた場所(様々な世界の狭間)に、積極的かつ意図的にパワフルな空間(結界)を作りだすということです。

ウィッチたちは、呪文を唱える前や、儀式・占いなどのホワイトマジックを行う前に、防御のためにパワフルな魔法のサークルを作ります。

このサークルにより、マジカルエネルギーを神聖な空間(サークル内)にとどめ、その他のエネルギーを外へ閉め出しておくことができます。

魔法を実践するということは、様々な世界の間で活動することになるため、自分が最善の結果を導くために行動することを宣言し、自分の意図する魔法に影響がでないようにしなくてはなりません。

呪文と同様、魔法のサークルをシンプルなものにも複雑なものにもできます。指を使って、神聖な空間を表すサークルを自分の周りに描くだけでも構いません。また、白い光が自分を囲んでいるところを思い描くだけでも構いません。塩を使い、サークルの線を実際に作ることもできます。時間があり、神聖なアートを追及したいなら、チャントを唱えながらアサメイやワンドでサークルを描くのもいいでしょう。

サークルを作る時やパワーを高めたい時は、北半球では時計回り、南半球では反時計回りといった具合に、太陽の動きに従って動きます。

サークルを閉じる時やパワーを鎮める時は、北半球では反時計回り、南半球では時計回りという風に、太陽の動きと逆方向に動いてください。

エレメントを呼び覚ます ウィッチたちは、エレメントに大地、風、火、水、魂の5つが存在していると考えています。それぞれのエレメントには独自の性質があります。

サークルを描いた後、エレメントを1つずつサークル内に迎え入れ、魔術、メディテーション、神聖な儀式などの手助けをしてもらいます。エレメントを迎え入れると表現する者もいれば、エレメントを「呼び覚ます」、「集める」と表す者もいます。

ですが、エレメントを呼ぶ際に重要なのは、それぞれのエレメントを愛、尊敬・敬意の念を持って扱うということです。

5大エレメントを構成する要素は、すべての人に共通しているわけではありません。大地、風、火、水をエレメントとして扱うウィッチがいる一方、ケルト文化と強いつながりを持つ者は、大地、海、空をエレメントとして扱う傾向にありますが、大地、風、火、水、魂をエレメントであるとするウィッチが最も多く、中でも、魂が他を統合する力、他のエレメントの統合を引き起こし、変化や変質を引き起こすものとする考えが最も定着しています。

エレメントと方角は強く関連していて、風を東、火を南、水を西、大地を北とするパターンが一般的です。しかし住んでいる場所によって、このパターンは変わります。

南半球では大地は南、火は北(太陽の位置)になります。また、地理的な要素によってもこのパターンは変わります。例えば、大きな湖や海の南側に住んでいるとしたら、北に水を関連づけたくなるでしょう。エレメントを呼びこむ時は、自分の直感や暮らす地域の特徴に従うのがいいでしょう。

4つのエレメントの特徴やより詳しいサークルの作り方、注意点などについては、

書籍『レムリア、アトランティス、アヴァロンへの旅』『魔女の手引き』に詳しく記載されています。

 
 
 

All rights reserved.ⒸLucy Cavendish

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